表現の素材　和紙

高知県いの町へ
能の作品づくり
その他の作品
心に残る場面づくり	「ときの彼方へ」
柴犬花子のたび

　　　　　　　　　日本古来の紙、和紙について興味があり、「いの町　紙の博物館」に行きました。そこで、和紙産業を学び

　　　　　　手すき和紙を体験してきました。（高知県の土佐和紙：高知への旅、スライドショーもあります）

　　　　　　　　その和紙を素材に、和紙絵づくりを楽しんでいます。日本の伝統的な美しいもの、「能」の場面を表現し

　　　　　　ました。
　　　　　　「能」は、舞、謡、囃子が一体となって演じられていきますが、その「能場面」を再現しています。

　　　　　
　　　　　　それらのページの背後に、音楽を入れました。お楽しみください（メディア　プレイヤー）

　　　　　　　　　次に、新しいコーナーを追加しました。心に残る日本の歌、北海道の小説場面をイメージし、和紙絵で

　　　　　　　　　作品完成まで、時間を要するため、「その時々の写真」コーナーに、小作品もアップしていきます。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　和紙絵では、風景画、静物画なども作っています。「その他の作品」ページで展示しています。

　　　　　　　　リンクコーナーでは、皆さんの関心が深まるように、関係方々のご理解をいただき、リンクページを作りま

　　　　　　した。　クリックでジャンプできます。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　（リンクコーナー：「いの町　紙の博物館」「財団法人　能楽協会」「全国手すき和紙連合会」「和紙専門店　和紙のわがみ堂」）
　　　　　　　　　　　（能場面：可能な限り、関係者の方々にご連絡し、ご理解をいただいております）

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　絵本の試み（柴犬「花子のたび」）を連載ものとして、ほぼ毎月のペースでページを追加して

　　　　　　　
　　　　　　　います。（物語は終了し、掲載しています）

【平成３０年　１月１４日】　寒中お見舞いを申し上げます。今年も作品作りを頑張りますので、ご来訪をお待ちしております。下段に小さな作品を載せました。今後も穏やかな年となりますよう、ご健康とお幸せをお願いしております。

【１２月２１日】　辺り一面が白く、本格的な冬景色です。今も、ふわっと綿が舞うように雪が降っています。サイトの更新をご無沙汰していましたが、この夏頃に作りました作品をアップします。「能　朝長」です。ビルダーが不安定で、出来るだけ簡素にページを作りました。これからも作品をサイトに載せていきたいと思いますので、ご来訪をお待ちしています。

【８月８日】　暑中お見舞いを申し上げます。　今年の夏は、各地で豪雨に見舞われております。そのため、大変不自由な暮らしと、被害の影響を蒙っている地域もあり、一日も早い安定した暮らしが戻るよう、心から願いたいと思います。
戦後、72年を迎える終戦記念日。名前も分からないまま、戦争に巻き込まれた多くの方々の哀しみ､やすらぎを願って、「一日一羽、一万鶴」の世界をアップしました。ご来訪をお待ちしております。

【５月２５日】　やっと、更新できました。季節は過ぎていきましたが、小さな「お話」は春を迎えて冬の静けさから賑やかに活動を始めています。少し、頑張って次頁を更新したいと思います。どうぞ、時どきのご来訪をお待ちしています。

【４月２４日】　前回、「アリ子」のページを更新したのですが、ページを転送できませんでした。現在ホームページ・ビルダーを使用していますが、別の方法で少しずつサイトを移行したいと考えています。内容が季節外れになりましたが、再度、ページを更新します。

【３月１３日】　春の日差しを少し感じるこの頃です。「アリ子」のページを更新しました（和紙を素材に作品を作っています）。ホームページ・ビルダー(古い？）を使用していますので、できるだけ簡素な仕様にしています。絵を中心に小さな物語のページをアップしていきたいと思っています。時どきのご来訪をお待ちしております。

【２月１４日】　きょうは、バレンタイン・デー。日頃の想いを形にして、共に喜び合う日ですね。札幌は曇り空ですが穏やかな天気です。１１日で「さっぽろ雪まつり」も閉幕しました。これからは、一歩、一歩と春に向かっていきます。やっと、「アリ子」の小さな、お話を始めたいと、表紙をアップしました。どうぞ、時々のご来訪をお待ちしております。

【２０１７年1月5日】　新春のお喜びを申し上げます。今年も来訪してくださる方々に、ご健康と幸いな年となりますようお願いしております。「アリ子」そろそろ登場の予定です。どうぞ、今後も宜しくお願いいたします。

【１１月１日】　札幌では今日、うっすらと雪が降り寒くなりました。工事中の「アリ子」ですが、少しずつアップに向けて作品作りを頑張っています。ゴミのような、小さい和紙を重ねていきますので、完成には時間がかかっています。今後は数ヶ月に１作品でもアップできればと思っています。どうぞ。時どきご来訪をお待ちしております。

【８月６日】暑中お見舞いを申し上げます。きょうは８月６日。７１年前の１９４５年８月に広島に、そして長崎へと原子爆弾が投下されました。この暑い時期に戦争の悲惨さ、被爆の恐ろしさを忘れずに語り続けたいと思います。戦争をしない、平和な国が守られますように折り鶴の世界をアップしました。よろしくお願いします。また、あり子の絵ものがたりは頑張っています。暑い日がこれからも続きます。どうぞ、お体を大切にお過ごしくださいますようお願いします。。

【7月１１日】小夏も過ぎて、本州方面は30度以上の気温、名古屋では35度の猛暑のようです。九州では激しい雨とのこと、熊本の土砂崩れなどが心配です。今日は東日本大震災の月命日にも当たりますが、少しでも安心した暮らしができるように願っています。
現在、アリ子の絵物語の準備を進めています。いま少し、お待ちくださいますようお願いします。

【５月１４日】きょうは、熊本地震後、１ヶ月経ちました。熊本方面は、これから真夏日が多くなるので避難生活、後片付けなども大変だと思います。一日も早く普通の暮らしが戻るように、心を込めて鶴を折っております。一日一羽、一万鶴の世界をアップしました。特に病気のある方、高齢者が無事に暑さを乗り越えられるよう、健康を願っています。

【４月３日】　札幌もやっと、木々の芽、土から蕾や小花が顔を出し始めました。今日は曇り空ですが、気温は暖かめです。あっという間に新緑や花々が咲く季節を迎えるでしょう。3月26日に北海道新幹線が開業し、記憶に残る年になりそうです。さて、サイトのアップを休んでいましたが、絵物語風の作品を創り始めております。取りあえず絵だけでもアップしておきます。徐々に、絵と話しで物語を綴っていきたいと思います。時間はかかりますが宜しくお願いいたします。

【平成２８年1月４日】　新春のお喜びを申し上げます。今年もみな様にとって、幸いな日々となりますよう、お祈り申し上げております。昨日は温暖な天気でしたが、その溶けた歩道はツルツルで息を止めながら全身かたくなって歩く、そんな日でした。これから本格的な厳冬に入ります。転倒しない、最も気をつけて外出しています。このページの下段に、今年の干支申に合わせて、札幌市円山動物園のお猿さんを和紙を素材に作りました、旧「サル」山です。昨年の１０月に全体的に新しくなった「サル山」がオープンしています。それでは、今年も作品作りに頑張りますのでみな様のご来訪をお待ちしております。

【１２月２５日】　２４日の札幌は気温もあたたかく、路面の雪もすっかり解けていました。例年と違ったクリスマスイブで、満月を眺めながら帰ってきました。ところが、２５日の今日は朝から雪が降りつづけて、ホワイトクリスマスになりました。天候の変化に戸惑っています。
昨年中はご来訪をいただきましてありがとうございました。作品作りが進まないので、遅々たる更新になっています。来年は少し、頑張って更新したいと思っています。引き続き観ていただければ幸いでございます。どうぞ宜しくお願いいたします。

【８月１４日】　残暑お見舞いを申し上げます。今年は全国的に猛暑が続き、夜間も暑苦しい日々と思います。札幌も不安定な天気で湿度も高く、暑い日が続いています。１４日は東京に近い予想でしたが、１４時現在も２８度あります。体調管理が必要ですね。一日一羽　一万鶴「折り鶴の世界」をアップしました。今回は特に戦争をしない、平和な国を願って折りました。

【３月１日】：３月に入り、一歩一歩、春の足音が近づいてきます。３月、４月は別れと出会いの日々、体調に注意して桜の花を迎えたいですね。「一日一羽、一万鶴」の世界をアップしました。ご来訪をお待ちしています

【平成27年1月3日】：新春のお慶びを申し上げます。お正月をいかがお過ごしでしょうか。今年も平和で穏やかな日々となりますよう、心から願っております。
互いに支え合うような年、そんな思いを込めて年賀状をお送りします。今年は作品作りを少し、がんばってサイトに載せたいと気持を引き締めております。これからも宜しくお願いいたします。また来訪をお待ちしております。

【１０月１８日】：ひと雨ごとに、寒くなりました。紅葉も色づき、葉が落ちていき、確実に冬に向かっています。サイトを更新しました。今回は「こころに残る場面づくり」に追加しました。ご来訪をお待ちしております。

【９月２日】：アクセスカウンターの設置をやっと、アップしました。新たに番号を開始しましたので、これからも宜しくお願いいたします。2万近くのご来訪をいただいていました。ありがとうございます。今、新作品のアップに向けて頑張っているところです。またのご来訪をお待ちしております。

【８月６日】：暑中お見舞いを申し上げます。札幌も真夏日が5日間続き、やっと、５日には雨、今日は曇り空です。気温・湿度も高いので蒸し暑く、パッとしない天気。うっかりすると、水分の摂り忘れも。だるいのは天候のためと思わないで、脱水症状には気を付けたいですね。今年は終戦後、69年を迎えようとしています。痛ましい戦争の傷跡が現在も残っているのに、それが忘れられているような風潮も感じます。戦争を体験した年齢層が少なくなりました。どこかの国で戦争があったかのような錯覚、意識にも上らない事が多い、そんな世代が多くなったということでしょうか。戦争は最も弱い立場の、未来を創る「子ども」をも殺すことになります。立ち止まって考えたい、そんな思いから、今回の「一日一羽、一万鶴」の世界を作りました。戦争に巻き込まれないことを願って、一日一羽の鶴を折っています。　★現在、カウンタの設置を検討中です。これからもご来訪をお待ちしています。
　
【６月９日】：ホームページ、プロバイダのサーバーから連絡。　今日から、幾つかのサービス中止や転送にも影響があるとのこと。試しに画像をアップします。ネット関係は分からない事ばかりで、その都度、混乱しています。

【５月８日】：「折り鶴の世界」をアップしました。（７回目）
札幌は樹木の花々、春の花が咲いています。九州、四国、関西、関東、そして東北から北海道を縦断して春の季節を迎えています。新緑の美しい季節ですね。季節の変わり目にはアレルギー性の病気もやってきます。体調に充分お気をつけて次の季節を迎えられますよう、これからもよろしくお願いいたします。

【２月２２日】：札幌の２１日は大雪の天候で、辺りは雪の山に囲まれています。歩いていて車道が見えない場所が多く、こわい時もあります（北海道では、疲れた時も、恐ろしい時も、こわいといいますね）　暦の上では桃の節句、ひな祭りは、もうすぐですね。これから木々の芽が膨らんでくるでしょう。春が待ち遠しです。
３月１１日は東日本大震災の日です。３年経ちましたが、安心できない未解決の状況が続き、精神的なストレスが多いと思います。何とか安心できる環境の創造を願うばかりです。そんな願いを込めて、「折り鶴の世界」をアップしました。

【2014年１月３日】：新春のおよろこびを申し上げます。　いつもご来訪をありがとうございます。新しい年がみなさまのもとに、しあわせを運んできますよう、祈願しております。これからも、拙い作品ですが、続けてアップしていきたいと思っています。どうぞ、時々、何が載っているか、見ていただけたら嬉しいです。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【11月24日】：札幌は紅葉も過ぎて、冬に向かっていますが、ここ、しばらくは小春日和の天候です。今年の冬は、まだ来ないようです。12月に入ると、ひと雨ごとに寒くなるのでしょう。　★「一日一羽、一万鶴」の世界をアップしました。どうぞ、一緒に楽しんでください。　来訪をお待ちしております。

【１０月３日】：昨日は気温が髙かったのに、今日は冷たい風が吹いています。このように、少しずつ秋が深まっていくのでしょう。体調管理をお勧めします。　和紙を素材に作品を作りましたので、アップします。「木田金次郎の世界から」、楽しんでいただければ幸いです。和紙を素材にした作品づくりは、遅々たる進み具合ですが、今後は集中していけたらと、願いますが・・、できるだけ作っていきたいと思っています。

【８月６日】：厳しい暑さと局所的な豪雨などの不安定な天気が続いています。自然現象に対応できない災害、東大震災後の地域にも大雨の情報が流れています。この暑い時期に広島・長崎原爆の日を迎えました。祈らなければならないことが多いように思います。これらのことを忘れないように「折り鶴の世界」（４）をアップしました。

【６月１２日】：台風３号のニュースを聞いていて、進路にあたる地域に災害がないように願うばかりです。6月中旬になり、札幌の最高気温は２６℃前後。やっと、夏らしくなりホッとしています。ただ、道内で３０℃前後の地域もあり、５月中旬頃には最高気温が１０℃前後だったのに、急激な温暖差がある地域は大変でしょうと思います。　
今年は岩内町出身の画家、木田金次郎の生誕１２０年記念の年です（記念行事、絵画展が年間を通して企画されています。木田金次美術館）　
私も画家を偲ぶ作品づくりしています。和紙を素材にして、８割ぐらいできました。そのうちにアップしますので、どうぞご来訪をお待ちしております。

【４月９日】：ここ数日、全国的に悪天候が続いています。台風並みの強風で被害を蒙った地域、亡くなった方も。残念なことです。札幌でも雨が降り、翌日の８日には、手足が痛くなるほどの冷たい風でした。今日の気温も、１０℃～１℃との予報。夕方には厚手のコートでも、真冬の服装です。桜の花は、５月の連休後？が見頃でしょうか。　　早くきてほしい・・。「春のきざし」をアップしましょう。一日一羽、一万羽鶴の世界です。

【平成２５年　１月５日】：新春のお喜びを申し上げます。昨年はご来訪、お力をいただき、ありがとうございました。　　今年も微々たるものですが、頑張りますのでよろしくお願いいたします。北海道は厳しい日が続いています。今日の陸別町は氷点下３０℃を越しました。札幌でも氷点下１０℃。特に今年は厳しい冬になっています。この時期だからこそ、１月下旬から２月に入り、雪国のお祭りが始まります。寒い最中に、印象に残る風景を楽しみ、美味しいもので心身を温めて寒さを乗り越える、北国に住む知恵ですね。
「折り鶴の世界」コーナーを追加しました。祈りを込めて、ご一緒に楽しんでいただければ幸いです。

【１２月１２日】：今年は紅葉を長く楽しでいましたら、突然の雪嵐です。札幌の１２日は降雪量、５４㎝。あっという間に根雪になりました。今年もあとわずかですね。新しいコーナーを作り、アップしました。和紙絵の作品作りも、時間を探して作業を楽しんでいます。これからもご来訪をお待ちしております。

【9月19日】：今年は全国的に気候は不安定で、大雨や猛暑に見舞われています。9月中旬を過ぎても、北海道の今年は観測上、最も高い気温で経過しています。9月18日には、87ケ所が30℃を超える暑さとなっています。気温の変化は体調を狂わします。どうぞ、健康に留意されますよう願っています。　「心に残る場面づくり」のコーナーを更新しました。

【７月１５日】：暑中お見舞いを申し上げます。九州、本州方面では、大雨の被害で残念なニュースが流れています。これから、蒸し暑さから猛暑に入っていきます。脱水症や食中毒にかからないよう、引き続き体調管理をなさいますよう。8月初めに、和紙を素材にした作品をアップしたいと思っています。ご来訪をお待ちしております。

【６月２８日】：札幌も真夏日を、数日前から迎えています。昨日の最高気温は27℃でした。これから、本格的な夏ですね。節電で脱水症状など（熱中症）には、充分注意が必要です。食中毒も心配です。体調管理に留意されますよう。最近の写真をアップしました。また、そろそろ作品も完成しそうです。どうぞ、時々、開いてご覧いただければ幸いです。

【５月２５日】：さっぽろの春。新緑と花々が美しい季節になりました。写真でお届けします。
ホームページを開設して、５年目に入りました。いつものご来訪をありがとうございます。これからも育てていきますので、よろしくお願いいたします。

【5月8日】：　大型連休も終わりました。不安定な天候で、茨城や栃木方面での竜巻の遭遇、自然の脅威を感じます。連休後半の札幌は、朝方は晴れるのですが、曇り、雨が続き、屋外施設の客足は減少です。北海道は、これからが花々の季節です。年に1度しか咲かない花、通りの花々を眺めながらの散歩もいいですね。

【３月３日】：3月に入って空気が和らぎ、少しずつ春に向かっているようです。　昨年の3月11日の辛い、東日本大震災も、早や1年経ちました。東北地方の災難ではない、原発の問題を考えると、今の日本への警告のような気もします。何でも手に入る、楽しいことだけを追い求める生き方は、本当に幸せなのか、謙虚に考える機会かも知れませんね。　今でも、何ができるのか、考え、探っています。その思いを忘れないようにしたいと言い聞かせています。　4月に入れば時間の余裕で、作品づくりに集中できそうです。頑張ります。

【２月１４日】：「さっぽろ雪まつり」も12日で終了しました。今年は荒れ模様天候のためか、来客者は昨年より、35万人ぐらい少ないようです(約200万人）。ここ、2日間は穏やかな天気に戻りましたが、寒気の予報もあります。　　昨年、年の目標として、写真の場所でスケッチをしようと、意気込んでいましたが、数回しか行っていません。今年こそ、決心を新たにして、じっくり、始めたいと思っています。この決心を忘れないために、写真を載せました。一つの作品が出来上がるまで時間が経ってしまいます。今年は、この間に「その時々の写真」の他、小さな作品をアップしたいと思いますので、時々開いてみてくださいますよう、お待ちしております。

【平成２４年１月１日】：新春のお喜びを申し上げます。昨年はご来訪いただき、ありがとうございました。　今年も少しでも作品作りが出来るようにと、願っています。相かわらず、歩みは遅いのですが、あきらめず続けていきたいと新しい作品を手がけましたが、ちょっと、立ち止まっていました。拙い私なりの作品ですが、めげずに進めたいと、元旦に、新たに決心しております。
アップする作品が無い時は、その時どきの写真を紹介しています。今後もご来訪くださいますよう、お待ちしております。

【１１月２日】：心に残る場面づくりコーナー　＜「氷点」心の風景＞を、アップしました。拙い作品ですがご覧いただければ幸いです。
札幌の紅葉は色あせ始めでしょうか、木の葉がハラハラ落ちてきます。ただ、ここ一週間ほどは天候も良く、小春日和が続いています。朝晩は冷えていますが、もう少し、心地よい外出が楽しめそうですね。

【１０月６日】：寒気が北海道を覆い、数日前に旭川の市街でも雪が降りました。９月最終の日曜日に小樽市の春香町にある、春香山山麓の野外展示に行ってきましたので簡単に紹介します。東日本大震災後の今だから、もう、一度見にいくつもりです。ブログにも載せたいと思っています。３年前から観光ホテルの廃墟がある荒れた森にアートを試みていた彫刻家、渡辺行夫氏の発想で、今年の１月頃から森での野外展示の準備をはじめ５６人の作家が共感し実現しました。自然との共生、人間復興をテーマにしています。広い森の中に、作家さんの作品が展示されています。自然の森を巡って、２時間ほどかかりました。　「アルカヤマ芸術要塞」は、９月２５日～１０月２２日まで開催されています。

【９月２日】：台風12号の影響で、全国的に大雨に見舞われていますが、その影響が心配です。札幌も２日の正午ごろ、舗装道路に雨水が溢れるほどの集中的な雨になりました。西方面、東北方面の被害がないように願うばかりです。８月の末に撮った写真です。札幌の北東方面、沼地に大きな公園があります。彫刻家ノグチ・イサムが設計した公園です。イサムは、完成を見ないまま、病死しています。そのうちに、設計された公園の特徴をブログでご紹介したいと思います。作品づくりも頑張っています。

【８月５日】：札幌も真夏日が続いています。でもお盆が過ぎると朝晩は涼しく、北国の夏はあっという間に過ぎていきます。この暑い時期になると、終戦記念日を迎えます。今年は東北地方大震災の影響がくすぶり、原発の心配も加わりました。少しでも良い方向に進むよう願うばかりです。　「能舞台」の作品作りを楽しんでいますが、やっと、新しいページ「大阪城」を載せることができました。拙い作品です。ゴミのような素材、和紙は軽いので息で飛んだり、汗で腕に貼りついたりして、小さな素材探しを常にしています。これからもゆっくりですが作品をアップしますので、時々ご来訪くさいますよう、お待ちしております。

【６月２２日】６月中旬になり、札幌の風景は新緑が重なり、花々が一斉に咲き誇る、最も美しい季節です。私ごとですが、５月に生まれました。そして、40年ほど前に,新しい生き方を踏み出し、６月２５日は記念の日です。今年は網走で当日を迎えます。この美しい自然から力を頂いて、歩みを続けたいと思っています。作品づくりですが７月中にアップしたいと頑張っていますので、ご来訪をお待ちしています。

【２０１１．５．２５】：ホームページを開設して４年目に入りました。おかげさまで、何とか継続できました。ご来訪くださいました皆さまの温かいご配慮に感謝いたします。
２００７年５月に、自分のサイトをインターネット上に載せたいと思い立ち、２０１１年５月２５日でちょうど、４年になります。今後も拙い作品を載せていきたいと思います。　どうぞご来訪を宜しくお願いいたします。

【４月２５日】：札幌の桜開花は5月3日らしいのですが、連休は曇り、雨の予想です。　この度の東日大震災後、1ケ月半経ちました。巨大な津波に原発の恐怖も加わり、想像を超える被害が広がっています。復興は遅々と進んでいません。尊い命がこれほどまでに失われる、言葉にならないものがあります。亡くなられた方々の永遠の安らぎを祈り、一日も早く暮らしの基盤と心の平安が得られますよう、切に願っております。
「花子のたび」の最終ページを追加しました。拙い内容ですが、柴犬、花子の旅を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。これからも、作品作りなどで更新していきたいと思っていますので、時々、サイトにおいで下さいますよう、よろしくお願いいたします。

【２月１５日】：2月13日に「さっぽろ雪まつり」が終幕。例年のように、雪像や氷の彫刻があっという間に姿を消しました。大通公園はいつもの風景です。日没も遅くなり、これからは春に向かっていくのでしょう。
「花子のたび」１９話を追加しました。

【２０１１、1月２０日】：年が明けて、小正月も過ぎ、大寒に入りました。札幌は積雪も多いのですが、昨日、今日は太陽が照って暖かい天気です。この後の荒れ模様が心配ですね。
「花子のたび」のページを追加しました。残すところ2回となりました。温かい励ましをいただき続けることができました。来訪してくださる方に心から感謝いたします。

【１２月１９日】：道北・道東方面の気温は氷点下、冷たい空気が張りつくようでしょう。札幌でも寒い日が続き、クリスマスまでは雪の予報です。「真っ白なクリスマスイブ」の雰囲気もいいですね。
「花子のたび」ストーリーは、とっくに決まっているのですが・・・・。今少し、おまちください。次の月は、あたらしい年。１月には和紙絵のページを更新したいと思っています。少し、早いのですが、ホームページに、ご来訪いただき、拙い作品をみていただきまして、ありがとうございました。来年もどうぞ、おいでくださいますよう、お待ちしております。

【１０月１７日】：ひと雨ごとに、紅葉の映える季節になります。その冷たい雨の中、美唄に行ってきました。札幌から特急とバスを乗り継ぎ、北に向かって１時間ほどのところにあります。美唄は炭鉱の町でした。日本のエネルギー政策の転換から美唄の炭鉱も閉山になり、炭鉱にある小学校も閉校。その木造校舎を再生して１階に幼稚園、２階には教室を利用しての彫刻作品の展示とギャラリー室があり、体育館にも彫刻品が展示されています。緑豊かな周囲の広場に野外彫刻が自然と一体になっていました。　地元出身の彫刻家・安田 侃氏と美唄市との連携で、地域住民と一緒に芸術を発信する広場「アルテビアッツア美唄」は１９９２年に誕生し、NPO法人「アルテビアッツアびばい」が運営管理している芸術彫刻公園です。　来道の際には歴史を残した芸術広場を体感してみてはいかがでしょうか。
「花子のたび」１７話を追加しました。

【８月２５日】：今年は日本のどこにいても、暑い夏でした。２０日を過ぎると秋風を感じる札幌なのですが、今年は暑さが残り外出も控えたいところです。　お盆の期間中には、各地で盆踊りが催されていますね。風にのって聞こえてくる太鼓の音を聞くと、大好きだった、アザミの花模様の浴衣に赤い帯をキリッと締めて盆踊りに心躍らせていた頃を思い出します。

【7月5日】：「花フェスタ2010 札幌」の催しは昨日で終了しました。1993年からの開催ですが、身近に花ある暮らしをテーマにしています。（開催場所）大通公園では多くの花好きの方々が花市場やオブジェなどを見て、情報を交換していました。私もあれこれ見て回りました。どの花も心を和ませる力を持っていますが、心ひかれる花もあります。多年草（宿根草）の中に、3センチほどの小さな花、「都忘れ」（キク科）や大きくても９ミリほどの小さな花弁、「忘れな草」（ムラサキ科）などがあり、あまり目に触れない小さな花たちです。忘れられてしまう？　いいえ、そうはなりませんよ、と言わんばかりに、この小さな花たちは、結構、生命力が強いのです。「忘れな草」は、冬を迎えるのに根株が浮いていたら、指で土の中に押し込み、その辺にある枯れ草を、ひよいとかぶせておくと、冬を越して春には芽が出、あの可憐な花を咲かせるのです（育て方は、花好きの方からの情報です）。生きるのに逞しいですね。
「花子のたび」第１５話をサイトに載せました。

【５月６日】：５月の連休には、札幌も２０度近くになり、これから桜や花々が楽しめる季節になります。今年の3月、4月に身辺が慌ただしく、やっと、「花子のたび」、第１４話を載せることができました。場面は真冬ですが、花子には春の季節が訪れるようです。

【２月６日】：「さっぽろ雪まつり」が２月５日から開催されています。最も寒い雪の季節に雪像をつくり、楽しもうというのが始まりです。今年で６１回目になり、札幌市内（大通、すすきの、東区にあるつどーむ　３会場）の大通公園をメインに、２４０基以上の雪・氷の像が見事に並んでいますが閉祭後には、あっという間に片づけられてしまいます。鮮やかな夢の祭典ですね。
「花子のたび」　第１３話ができました。（和紙絵で作成した場面も載せています。花子に会えるのを願って、その場面に景色をできるだけ入れるようにしました）。

【平成２２年１月１日】：新春の喜びを申し上げます。今年も幸せな年となりますよう、願っております。小さな夢から準備が整いやっと、新しいページを載せることができました。心に残る一場面を和紙で描いています。これからもこのコーナーを少しずつ埋めたいと思っています。

【１２月１２日】：「花子のたび」第１２話「本当にやさしいって？　花子のひとりごと」のページを追加しました。インターネットの操作上、載せるのがおそくなりましたが、花子は未知の出会いに心を躍らせています。
札幌では11月1日に初雪を観測していましたが、12月半ばなのに、雪景色は少し遅いようです。クリスマスには真っ白の世界がぴったりで、合わせたように根雪に見舞われることでしょう。

【１０月２６日】：「花子のたび」　第１１話「大きな車にのって」のページができました。花子が無事、目的地に着くとよいのですが。随分、前のことです。長崎にぶらっと、一人で出かけました。バスに乗って、行けども目的地に着きません。終点になり慌てましたが、当地のご親切な方にご案内をいただき、バスツァーでは観ることができない、歴史の跡に触れることができました。これも、旅の楽しみ、いただきものでしよう。

【９月２０日】：「花子のたび」　第１０話「カラスと朝食」のページを載せました。　いよいよ、花子の遠出です。どんな出会いがあるのか、楽しみです。　
8月の末に、大阪城、姫路城、竹田城（城跡）をめぐってきました。この中で、美しい景観を和紙の素材で表現したいと、作品づくりを考えていますが、これも時間がかかりそうです。

【８月１２日】：「花子のたび」　第９話「花子、迷う」を、追加しました。
猛暑がない北海道でも内陸では、３０℃前後の暑さが続いています。この暑さもお盆を過ぎれば、朝夕には上着を重ね、秋の装いに向かっていきます。

【７月１６日】：「花子のたび」第８話「白クマの赤やんとキャッチボール」を追加しました。場面を冬に設定しています。今の季節にちぐはぐな気もしますが、花子は冬の旅が好きなので、その思いに添ってとコツコツと続けています。

【6月8日】：　能場面のコーナーに、新しい作品を載せることができました。今回は、明治時代の夜桜見物の風景です。ページを開いていただければ幸いです。

【5月２４日】：　リラ冷えとも言われる5月下旬の札幌。新型インフルエンザ感染の予防か、マスクをつけた若い人を見かけます。若いころ、私は咳をしていてもマスクをしないで済ましていたものです。白い布で顔を隠すのが滑稽、恥ずかしい、風邪はすぐ治る、そんなことで周囲の迷惑を考えていなかったように思います。ところが、ある年齢になって、今ではマスクは必需品です。風邪の予防だ、防寒にもよい、喉をしっかり加湿しなくてはと、マスクをつけて平気で外出しています。周囲で咳があれば、慌ててバッグからマスクを引っ張り出し、すぐにつけたら嫌味になるかと、さりげなく紐を耳にかけている、そんな自分にあきれています。　「花子のたび」ページを追加しました。

【４月１５日】：まだらに雪を残す3月中旬、陽が当たっている庭の枯草の間から、日本水仙の蕾が寄り添うように、ところどころに可憐な顔を出していました。葉の丈は短く、蕾もまだ固いようでしたが、その膨らみは春の訪れをそっと、告げているようです。日本水仙はヒガンバナ科スイセン属で、別名を雪中花とも言われています。地中海地方から中国を経て日本に移り住んだ花、寒さの中に凛と咲く姿と匂いは地味ですが日本人に愛されているようですね。花言葉は「秘めたる思い」とのこと、可憐でうつむき加減に咲く姿に、私は秘めたる強さを感じます。　　　絵本の試み「花子のたび」の新しいページ、旅だちを載せました。

【２月２０日】：雪の祭典「第６０回　さっぽろ雪まつり」、今年も来場は２００万人を超えました。雪と氷の芸術作品で華やいだイベントも、あっという間に消えてしまいました。大通りに立ち並ぶ大雪像を見て回り、目に留まったのが「マーリー」です。　「マーリー　世界一おばかな犬が教えてくれたこと」の主人公をモデルにして作りあげています。　アメリカでのベストセラーが映画化され、3月末には日本でもいっせいにロードシヨーとのこと。私もマーリーに会って、ほろっと、あったかい気持ちにさせてもらいます。。
　　　　　　　「花子のたび」、新しいページを追加しました。ご覧くださいますよう。

【平成２１年　1月１２日】：恒例神事、今年も「福男選び」が決まり、にぎやかな話題になっています。開門と同時にどっと走り出す６，０００人ほどの勢い、テレビを観ていて元気をもらいました。誰しも同じこと、私も「福来る」を願うのですが、くじ運は全くなく素通りです。いつだったか、米１０キロが当たり、そんな筈はないと思った記憶しかありません。福の神さまは「泡と消えるゆめ」ではなく、自分の足でしっかり歩きなさいと言っているようです。そうすれば、いつかは夢を引き寄せるのだと思うようになりました。
「花子のたび」1ページを追加しました。今年も花子を励ましてくださいますようお願いします。

【１１月２９日】：今日、札幌の日中気温は７度です。陽が当たらないところや遠くに見える山々にうっすらと雪を残す程度です。２０日には札幌も一気に雪が積もり、慌てました。まず、履物の心配です。外を見たり、気温を確かめたり、風はどうか、これから出かけるツルツルの路面はどこかを想像したりして、滑らない靴底を選ぶのです。そして、初めての雪道で肩が凝るほど、足もとに神経を使い、へとへとになりました。私は動く歩道さえ怖いのですから。でも、少し余裕が出て真っ白な景色を見ていると、昨日も、同じ景色だったような錯覚さえ感じてしまいます。北国に住んでいるので雪景色に馴染み易いのでしょうね。
「花子のたび」新しいページを載せました。どうぞ、ご覧くださいますよう。おぼつかない足取りで絵本の試みを続けております。

【１０月１２日】：日没に、札幌の手稲山がダーク色に染まり、気がついたら、あたりが暗くなっています。秋の日暮はあっという間に落ちていきますね
「花子のたび」新しいページを載せました。今回は、転送が上手くいかず、パソコンに不慣れで苦労しています。専門的なご指導のもと、やっと載せることができ感謝しています。ホームページの管理がおぼつかないので、出来るだけページを簡素化して作っていますが、花子の気持ちは何とか伝えたいと絵本の試みに取り組んでいます。

【８月１１日】：柴犬「花子のたび」の１ページができました。どうぞ　ページを開いて花子に会ってください。
この夏、全国では猛暑が続いていますが、札幌は８月に入り、やっと　最高気温が３０度に満たないところで行ったり来たりしています。お盆が過ぎれば、朝夕には涼しくなり、一日一日と秋に向かっていきます。
８月８日、北京オリンピック開会式の放映から、寝不足ぎみです。野球が好きなので「星野JAPAN]を応援していますが、日本でのパ・セ選抜との強化試合はいただけないですね。セ・リーグ選抜との結果は惨敗でした。「・・・ぶざまな・・・」と、星野監督の気持ちが伝わってきました。本番は大丈夫でしょう。札幌から熱い応援をしています。

【６月１５日】：絵本の試み、柴犬「花子のたび」の表紙を、やっと載せることができました。
完成した絵本として見ていただいたくのが良いのですが、素人の試みです。一場面を作りサイトに載せていく、そんな形で続けていきたいと思っています。１ケ月ごとのペースで載せていきますので、思い出した折にはサイトを開けていただければ幸いです。表紙の下に「ゲストブック」を作りました。ご感想、ご意見をお聞かせください。お待ちしております。

【６月９日】：　北海道には梅雨がないといわれていますが、札幌では、ここ数日雨でした。和紙絵、「能場面」を新しく載せました。どうぞ　ご覧ください。
札幌では、6月8日に「第１７回　ＹＯＳＡＫＯＩソーラン祭り」が終了しました。たくさんの人が集まり踊りが繰り広げられる、街中が熱気に包まれる5日間でした。平成4年に、高知県出身の北海道大学生徒さんの思い、夢が実現し、３００チームを超える参加になっています。熱意というものは、人を動かすのだと思いました。
今年は、１１チームでファイナルステージを競い合い、「平岸天神」が大賞をとりました。地域の子どもから熟年までが幅広く参加し、お祭りスタイルを大切にしているようです。今年の７月に、「北海道　洞爺湖サミット」も開かれますが、その際に、このソーラン祭りの踊りを披露するとのことですが、どのチームが各国の首脳人の前で踊るのか、楽しみにしています。

【４月８日】：　木々の芽が膨らみはじめる季節、札幌の最高気温もやっと、１５度になりました。
サイトに、「柴犬　花子のたび」準備中と載せていますが、ますます、夢をふくらませています。花子はすぐにでも登場したいのですが、あれこれと、準備中です。「あきらめない、ということは夢を実現する第一歩」の言葉を見つけ、励みにしています。
【２月１４日】：　「いの町から、スライドショーへ」　＜一口メモ＞の背景を変えました。読む方が疲れないように、目にやさしい色にしたつもりです。　何かを発信したく、インターネットの世界に迷い込みました。システム、パソコン用語など、分からないままの不慣れな動きに、ユーザー側の視点にたった、ポータルサイトの水先案内に感謝しております。　ふと、先日テレビ放映での、ある社長さんの言葉を思い出しました。「他社を育て、自社を育てる、の連携に尽きます」と、日本の中小企業の成長には相手側の立場になって考えることが重要とのお話でした。今回のホームページ管理を通して思ったことですが、IT技術者の方々の姿勢にも通じるものがあると、たいへん、有り難く思っております。

【１月２３日】：　ホームページを検索ページに登録しました。「表現の素材和紙」　｢和紙絵づくり」での検索。どうぞ、開いてみてください。
ホームページを「ワード」感覚でつくりました。はじめてなので、札幌東区の「アビバ教室」に通い作ったものです。素材と作りたいものを書き込んだノートを持ち込み、拘るページつくりに、あたたかく見守り、ご親切に教えていただきました。お蔭様で何とか、インターネット上にのせることができ感謝しております。　このホームページも和紙絵のように見直したり、追加したりして、作品づくりのように作っていきたいと思っています。
２００８年１月２０日：　ホームページを開設しました。
　　　　　　　　　　　　　和紙の魅力に惹かれ、この素材で美しいものを再現してみました。
　　　　　　　　　　　　　どうぞ、ご覧ください。


「アリ子」		「アリ子」（北国の春）　（２）　ページを更新しました。